腰痛

腰痛とは、腰に痛みや炎症を感じる状態で、原因の15%は「特異的腰痛」と言われています。
代表的な病気としては椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、骨粗しょう症があります。
その他、お仕事の内容、生活習慣、スポーツ歴、姿勢など日常生活が原因となり腰痛が引き起こされることも多いです。
しかし「腰痛の85%は原因不明」(「腰痛診療ガイドライン」日本整形外科学会 参照)といわれております。
腰痛は腰だけが原因ではありません。筋・筋膜、頭蓋骨、内臓などから原因を探し改善していきます。

オスグッド・シュラッター病

オスグッド・シュラッター症はジャンプ動作(バレー、バスケ)の膝屈伸時、
ダッシュやキック動作(サッカー)をし過ぎると発生する大腿四頭筋が縮んで固くなった状態です。
10~16歳の成長期の子どもに多いスポーツ障害の代表疾患と言われています。
筋肉にアプローチして固さをほぐしていき改善の可能性を高めます。